「日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人」―日本の今を浮き彫りにするドキュメンタリー 大好評上映中!

「日本人の忘れもの」 【日本 映画 ブログ】

 戦後75年のこの夏――。

 敗戦にともなう混乱の中で、やむをえず2つの国に残留した日本人にスポットを当てたドキュメンタリー映画 日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人 が、東京・中野区のミニシアター 「ポレポレ東中野」 ほかで上映されています。

 ――戦後75年目の残留……生き別れた者が伝える、日本という国の今。

 戦争という名の国策によって、生まれながらにして人生のダメージを負った人たちがいる。


 「私を日本人と認めてほしい!」 ――フィリピン残留日本人。
 フィリピンには太平洋戦争以前、3万人を擁する豊かな日本人移民社会が存在した。 敗戦を境に日本人の父親と生き別れたことから今も無国籍状態に置かれているフィリピン残留日本人2世たちがいる……。
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「個人の尊厳かけた闘い描いた」と池谷薫監督、「蟻の兵隊」全国ツアー・東京会場で

「蟻の兵隊」チラシ 【日本 映画 ブログ】

 戦後75年のこの夏、「戦争とは何か」 を再び問いかける大ヒット・ドキュメンタリー 蟻 (アリ) の兵隊 (池谷薫監督、2005年製作) の全国ツアーが長野を皮切りにスタートし、8日は午前の神戸に続いて、午後の東京・中野区のミニシアター 「ポレポレ東中野」 でのアンコール上映が始まりました (東京は8月21日まで)。

 「蟻の兵隊」 は、第二次世界大戦後、上官の命令で中国に残留し、内戦を戦った日本兵を巡る “日本軍山西省残留問題” に焦点を当てた長編ドキュメンタリー。

 「私たちは上官の命令に従い、蟻のようにただ黙々と戦った」
 そう述懐する元中国残留兵・奥村和一 (おくむら・わいち) さんが、その日本軍残留問題の真相を究明しようと孤軍奮闘する姿を追った、世界初のドキュメンタリーです。
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原爆機密資料をソ連に流した女性スパイの実話を基に描く衝撃作!「ジョーンの秘密」 8/7〜全国ロードショー!

「ジョーンの秘密」 【イギリス 映画 ブログ】

 「1945年。 アメリカ、イギリス、カナダが共同で開発していた原爆が完成。 アメリカは広島と長崎に原爆を投下する。

 報道で知ったジョーンは、その悲惨さに驚き、手元の資料をソ連側に引き渡す。

 ジョーンは、なぜ機密資料をソ連側に引き渡したのか。 ジョーンの秘密が、徐々に明らかになっていく。……」

 
 (「学び!とシネマ」 サイトより)
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海外展開の日本ドラマ「銀座黒猫物語」、ねんど大介さんら豪華キャストが出演!

ねんど大介さん 【日本 ドラマ ブログ】

 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと関西テレビ放送 (カンテレ) が共同制作したオリジナルドラマ 銀座黒猫物語 が現在、大阪エリアのカンテレをはじめ日本全国で絶賛放送中です。

 また中国でも、オンラインエンタテインメントプラットフォームの代表的企業、bilibili (ビリビリ) で、世界に先駆けて配信されていて、ドラマの進展とともに中華圏でもますます注目されることが期待されています。

 「銀座黒猫物語」 は、実在する銀座の名店を舞台にした30分のオムニバスドラマ(全10話)。

 「毎回、“東京・銀座を住処 (すみか) とする一匹の黒猫” が、人生にさまよえる人を銀座の店に導いていくところから物語が始まる、“銀座” で繰り広げられる市井の人々を描いた心温まるヒューマンストーリー」。
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劇場初公開の「バナナパラダイス」ほか、「台湾巨匠傑作選2020」 9/19〜11/13 開催へ

「台湾巨匠傑作選2020」 【台湾 映画 ブログ】

 台湾ニューシネマの原点から最新作まで、台湾映画の魅力を伝える好評企画第5弾!台湾巨匠傑作選2020 が東京・新宿の K's cinema で開催されます。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催が延期されていましたが、9月19日(土) 〜 11月13日(金) の日程で新たに開催されることが決定したそうです!

 ホウ・シャオシェン、エドワード・ヤンなど台湾映画の巨匠たちの名作・傑作選をはじめ、青春のきらめきを描くエンターテインメント作品まで多彩なラインナップ。

 とくに今回は、台湾映画のレジェンド、ワン・トン (王童) 監督の バナナパラダイス (1989年) デジタルリマスター版が本邦劇場初公開となります。
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ラグビーボール型のカボチャ「ロロン」のスープ

ロロン 【東京 日常 ブログ】

 西日本では続々と梅雨明けが発表されているようですね。

 東日本もまもなくでしょうが、今年はコロナ禍に加えて梅雨の大雨が各地に災害をもたらしたので、いつも以上に梅雨明けの明るいニュースが待ち遠しいです。

 ところで先日、こんなユニークな形のカボチャを長野の実家から託送してもらいました。 色といい?形といい、まるでラグビーボールに瓜二つ!(南瓜だけに……)。

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今週末見るべき映画 「死霊魂」――8/1(土)より全国順次公開!

「死霊魂」 【中国関係 映画 ブログ】

 「――これはもう、ドキュメンタリー映画の枠をはみ出した貴重な記録で、誰かが後世に伝えなければならない歴史そのものだろう。

 現代中国の歴史でも、いまだ明らかにされていないと言われている、いわば歴史の闇とも言える 「反右派闘争」 で生き抜いた人たちの、貴重な証言がズラリ」
 

 (2020年7月28日 「二井サイト」公開

 先日、拙ブログでもご紹介した現代中国の映画監督ワン・ビン (王兵) の8時間を超える集大成 死霊魂 について、映画ジャーナリストの二井康雄 (家人) が 連載 「今週末見るべき映画」 でレビューを公開しました。
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山椒の季節

実山椒 【東京 日常 ブログ】

 長かった今年の梅雨も、まもなく明けようとしていますが……。

 家の中にこもることの多いこの季節は、“手仕事の季節” とよく言われますよね。

 今年はサボってしまいましたが (汗)、わが家でもらっきょうや梅を漬けたり、梅酒や梅ジャムを作ったりして、初夏の恵みを長いこと楽しんでいます。
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ワン・ビン監督、8時間を超える渾身の大作!「死霊魂」 8/1(土)〜全国順次公開へ

「死霊魂」 【中国関係 映画 ブログ】

 ――本作で3度目の山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞を受賞!

 現代中国の映画監督ワン・ビン (王兵) の8時間を超える集大成!



 「鉄西区」 (2003年)、「鳳鳴―中国の記憶」 (2007年) に続き、3度目の山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞に輝いた、ワン・ビン監督の最新作 死霊魂

 3部作上映で8時間半にも及ぶ大作ですが、同映画祭では観客賞にあたる市民賞まで受賞しました。

 ――カメラがとらえたのは、ワン・ビン監督が 「鳳鳴―中国の記憶」 と 「無言歌」 (2010年) でも取り上げた、中国共産党による1950年代の反右派闘争 (※) で粛清された人々。
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中国1人当たり可処分所得、第2四半期に前年同期比で微増

 1人当たり可処分所得

 【中国 ニュース ブログ】
 中国国家統計局はこのほど、2020年上半期における全国31省市自治区 (省レベル) の1人当たり可処分所得を公表しました (中国メディア)。

 それによると、今年第2四半期 (4〜6月) における省レベルの1人当たり可処分所得は上から順に、上海市 3万6577元 (前年同期比3.64%増=名目速報値、1元は約15円) 北京市 3万4573元 (同2.11%増) 浙江省 2万7039元 (同2.59%増) などとなっており、その多くが前年同期比で微増していることがわかりました。
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