【中国 映画 ブログ】
現代中国の最も先鋭的な映画監督といわれるワン・ビン (王兵) の9時間を超える傑作ドキュメンタリー 「鉄西区」 が11月23日 (金・祝) 夜、東京・高田馬場の名画座、早稲田松竹でオールナイト上映されます。
20世紀中国の重工業地帯だった瀋陽の鉄西区を取材した三部構成のドキュメンタリー。
監督・撮影・編集を、これが初長編作となったワン・ビンが手がけました。
3つの寂れていく工場をつぶさに見つめた第一部 「工場」 (240分)。
労働者住宅に住む十代の若者たちを軸に、立ち退きを迫られる街の人々の姿を描く第二部 「街」 (175分)。
工場エリアの鉄路が寂れ、線路付近の鉄くず拾いで生計を立てる父子をとらえた第三部 「鉄路」 (130分)。
現代中国の最も先鋭的な映画監督といわれるワン・ビン (王兵) の9時間を超える傑作ドキュメンタリー 「鉄西区」 が11月23日 (金・祝) 夜、東京・高田馬場の名画座、早稲田松竹でオールナイト上映されます。
20世紀中国の重工業地帯だった瀋陽の鉄西区を取材した三部構成のドキュメンタリー。
監督・撮影・編集を、これが初長編作となったワン・ビンが手がけました。
3つの寂れていく工場をつぶさに見つめた第一部 「工場」 (240分)。
労働者住宅に住む十代の若者たちを軸に、立ち退きを迫られる街の人々の姿を描く第二部 「街」 (175分)。
工場エリアの鉄路が寂れ、線路付近の鉄くず拾いで生計を立てる父子をとらえた第三部 「鉄路」 (130分)。