【日本 学校 ブログ】
独立行政法人国際交流基金 (安藤裕康理事長) と、同基金内の日中交流センター (阿南惟茂所長) が推進するプロジェクトの1つ 「心連心: 中国高校生長期招へい事業」。
次世代を担う中国の高校生に11カ月の日本滞在の機会を提供し、勉学と生活を通して、日本の社会、文化を知ってもらおう、それにより日中両国の長期的な関係発展の基礎となる信頼関係を築こう――とする事業で、2006年にスタート。
今年7月に帰国した第8期生まで、合わせて267人が参加しています。
また今年8月末には、第9期生31人が来日。 日本各地の高校で、寮で、ホームステイ先で、それぞれが異郷でのフレッシュな毎日を体験しています。