【中国 訃報 ブログ】
映画 「北京の想い出」 (1982年) などで知られる中国第4世代の監督、呉貽弓 (ご・いきゅう/ウー・イゴン) 氏が9月14日午前、上海の病院で死去した。 80歳。 中国の各メディアが伝えた。
1938年重慶出身 (原籍は浙江省杭州)。 48年から上海に定住。 60年北京電影学院監督学科卒業。
その後、上海に戻り、助監督から監督まで務めるかたわら、上海市映画局副局長、上海映画製作所所長、上海市ラジオ・映画・テレビ局芸術総監など数々の要職についた。 中国を代表する国際映画祭・上海国際映画祭の創設にもかかわった。
中国文学芸術界連合会副主席、中国電影家協会名誉主席などを歴任した。
映画 「北京の想い出」 (1982年) などで知られる中国第4世代の監督、呉貽弓 (ご・いきゅう/ウー・イゴン) 氏が9月14日午前、上海の病院で死去した。 80歳。 中国の各メディアが伝えた。
1938年重慶出身 (原籍は浙江省杭州)。 48年から上海に定住。 60年北京電影学院監督学科卒業。
その後、上海に戻り、助監督から監督まで務めるかたわら、上海市映画局副局長、上海映画製作所所長、上海市ラジオ・映画・テレビ局芸術総監など数々の要職についた。 中国を代表する国際映画祭・上海国際映画祭の創設にもかかわった。
中国文学芸術界連合会副主席、中国電影家協会名誉主席などを歴任した。