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ビッグサイズ!! 国家図書館 「新館」 へ行こう!

国家図書館・新館 12億円余りの巨額を投じ、約3年半をかけて建設された中国国家図書館新館 (総館北区) がこのほどオープンしたと聞き、さっそく足を運んでみました。

 とにかく、デカい!! 
 総建築面積は、8万538平方メートル (東京ドームの約1.7倍)。 中国語の図書やCD約60万冊 (点) が収蔵されており、閲覧席は2900席、入館者が自由に利用できるパソコンが約500台、1日あたりの最大収容人数は、のべ8000人以上……。 なんでも国立図書館では、アメリカ、ロシアにつづく世界第3位の規模を誇るそうですから、並大抵の大きさではありません。

  閲覧室  パソコンも自由に
 新館の根幹をなしている 「閲覧室」 は、まるで中国北方の伝統的住居 「四合院」 (中庭を囲んで建物を配した住居) のように、地上1階から5階までが吹き抜けとなった中央部を囲んで、書架がズラリと並べられています。 まるで図書の青海原か、山脈か、というくらいのド迫力です。
  シミュレーション  検索コーナー
 じゃあ、そんなに広いのに、どうやって本を探すの? とお嘆きのあなたも、どうかご安心ください。 2階ロビーにはパソコンの 「目録査詢区」 (検索コーナー) があり、利用者はここで探したい本のデータなどを入力すれば、本のIDナンバーから、何階の何番の書架にあるかまで一目瞭然というわけなのです。

日本語辞書・辞典 読者カード
 外国人には本の貸し出しは禁止されていますが、一部の図書を無料で閲覧したり、コピーを取ったり (有料)、デジタル資料・閲覧サービス (ネットは1時間以内無料) を受けたりすることができます。 パスポートなどの身分証明書があれば閲覧室に入れますが、何度も訪れる人の場合は、「読者カード」 (無料〜、顔写真データ読み込み式) を作ってしまうと便利でしょう。

 静かで、清潔で、近代的な最先端のデジタル図書館。 巨大なので、よく歩くことは覚悟しつつ……。 本好きには1日あっても足りないような、刺激的な場所となるに違いないでしょう。

■中国国家図書館
 住所: 北京市海淀区中関村南大街33号 (〒100081)
 開館: 閲覧9:00〜21:00 (月〜金)、9:00〜17:00 (土日) 
     ※閲覧室によって異なる場合もあります。
 HP: 中国国家図書館

※ 詳しくは、こちらもご参照ください。
  東方書店 WEB東方 [北京便り] 最新号 〈“超級” の国家図書館 「新館」 へ行こう!!〉

※ 写真は左上から下へ順に、
  ゝ霏腓碧椶鮟鼎佑燭茲Δ奮梓僂飽掬櫃気譴襦国家図書館・新館。
 ◆ ̄寨室は、四合院か、竪穴式のヤオトンか?
  使えるパソコン約500台……。
 ぁ。桶ロビーにある、館内シミュレーション・コーナー。
 ァ|気靴燭に椶皸貳検索。
 Α‘本語辞書・辞典コーナーには 『広辞苑』 から 『大漢和辞典』 までがズラリ。
 А‘票團ード。 作成時には並ぶことが予想されるので、お早めに。

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  • 2017.10.14 Saturday
  • -
  • 15:20
  • -
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コメント
今私は中関村のほうで週2回日本語を教えているのですが…
覗きに行ってみようかしら???

ちなみに、学生たちに「図書館とか行く?」って聞くと、100%近く「行かない」って答えていました(笑)

  • やーうぇん
  • 2008/09/24 6:40 PM
やーうぇんさん: ありがとうございます!
パソコンは1時間無料で使えるし(あ、もちろん入力は中国語ですが)、新聞・雑誌も見放題。
そうそう、自分のパソコンも持ち込み可なので、自宅が近くだったら毎日でも通いたいくらいです〜〜。だってこんなに大きな書斎はないでしょう!!^^
(はい、私の心の中では、すでにマイ書斎になっています^^)

学生さんたち、残念ですね〜。それは新館の素晴らしさを知らないからだと信じたい……。

願わくば、いつまでも清潔で、静かでありますように……。
 たしかに広いでん
なあ。でもまあ、図書館に5万人の観客を入れて、野球をするわけではないしなあ・・。学生さんもあんまり利用するわけでもないしなあ・・。
 とらやんも昔、ハワイ大学の図書館で音楽の本を見てました。こじんまりした、ええ図書館でした。
 書斎といっても、夕照寺から崇文門まではずいぶん遠いんとちゃいまっか?
 ま、お勉強に限界はなし。お励みを。
 ほなまた。

 
  • とらやん
  • 2008/09/25 8:10 AM
とらやん様: ありがとうございます!

> 学生さんもあんまり利用するわけでもないしなあ・・。

いえ、じつは大勢の学生〜大人までが利用しているんですよ〜。読者カードをつくるのに、早朝から行ったのに、60人待ちでしたから。。。

> 夕照寺から崇文門まではずいぶん遠いんとちゃいまっか?

正確には、夕照寺から崇文門経由、中関村南大街ですよ〜〜。はい、確かに遠いです。地下鉄とバスと徒歩で、1時間近くはかかりますかね〜〜。
 失礼しました。夕照寺から中関村まで、と書くつもりでした。もう、ぼけてますなあ・・。お許しを。
 ただこの図書館、一回は見てみたいですなあ。前門の再開発しかり、オリンピック関連名所しかり、延び行く地下鉄しかり、こんど北京に行ったら、もう見るとこばっかしですわ。
 ほなまた。
  • とらやん
  • 2008/09/25 9:42 AM
とらやん様: ありがとうございます。
北京は、五輪を前に、めざましい変化を遂げましたよ。ポスト五輪にも関心が尽きませんが……。

> こんど北京に行ったら、もう見るとこばっかしですわ。

ぜひぜひ、ご案内させていただきますですよ〜!!
やーうぇんさん、イランカラプテ!
日本語の教材にどうぞ… 
大島みち子・河野実著『愛と死をみつめて』1963年出版。
2006年1月、中国語版『凝視着愛与死』漓江出版(中国・桂林市)より発刊。
http://uk.youtube.com/watch?v=NYfLkfQ7Leg 
(この本のおかげで交換日記をさせられた…高校生時代の淡く切ない想い出は心のすみにしまってあります)

しゃおりんさん、毎度!
こちらをどうぞ…
http://uk.youtube.com/watch?v=0R7voc5f4Ic 
(私と同年生れの歌手です。Romeo and Juliet の女優と結婚離婚しました)

映画のことなら、女優の土屋貴子さん出番ですよ!

吉永さゆりさんは素敵だったなあ!
小林さゆりさんもね。

北海道オホーツク牧場の美味しい牛乳を飲みにおいでよ!北京のみなさん。

健康留意、がんばれ。
美幌音楽人さま: ありがとうございます。
『愛と死をみつめて』は、こう見えても?ワタクシ生前のベストセラー&ヒット作ですので、実感がないのですけれど……^^。

> 高校生時代の淡く切ない想い出
素敵な想い出ですね! あのころのときめきよ、永遠に〜〜!!ですね^^

> こちらをどうぞ…
布施明さん、いいですよね。日本人離れした歌唱力……。最近はどんな歌を歌っているんでしょう……。

> 吉永さゆりさんは素敵だったなあ!
> 小林さゆりさんもね。
ご冗談とは知りつつも、恐縮します。。。

> 北海道オホーツク牧場の美味しい牛乳を飲みにおいでよ!北京のみなさん。
> 健康留意、がんばれ。
うわ〜、ありがとうございます!!
いつか、 おいしい牛乳を飲みに行きたい……!!
>大島みち子・河野実著『愛と死をみつめて』1963年出版。
2006年1月、中国語版『凝視着愛与死』漓江出版(中国・桂林市)より発刊。


いやあ驚きましたね。
国家図書館のはなしでなぜかこの本の名前がでてますが、何を隠そうこの本の中国語版をだすときに著者(河野実)と出版社の仲介をやったのは私です。

大望路の出版社に本をもらいうけにいったことを昨日のように思い出します。

なぜわたしがこんなことをやっているかというと大島みち子の小学校、中学校、高校の後輩にあたるからです。

まあ、それはさておき国家図書館の情報は興味深いですね。私も長く行ってませんが、北京大学日本人留学生学術交流会で機会あれば国家図書館めぐりツアー企画でも組んでみたらいいんじゃないかと考えてます。

  • ゴジラ@北京
  • 2008/09/29 3:08 PM
ゴジラ@北京さま: 今日から国慶節のお休みというのに、ありがとうございます!

> 2006年1月、中国語版『凝視着愛与死』漓江出版(中国・桂林市)より発刊。
> この本の中国語版をだすときに著者(河野実)と出版社の仲介をやったのは私です。

そうだったんですか!!
なんとまた、世間は狭いといいましょうか、何といいましょうか!!
機会がありましたら、こんど改めてお話をお聞かせください!!

> 国家図書館めぐりツアー企画
面白いですね。ぜひ新館・旧館・古籍館のツアーを組んでください。
私も参加したいです(私事ながら10月中旬までは居りませんが、ご無理は申しません)。

寒くなったら出不精になる?ので早いほうがいいかもですね〜〜。
ゴジラ@北京さん、イランカラプテ!

早速のご登場、大変うれしくおもいます。
(こちらから、いずれ探しあてたことでしょう)
http://www.mako-world.com/books/chinese-version.html 
凝視着愛与死
中国の多くの人々に「愛と死をみつめて」の本と映画そして歌・音楽も愛されたらいいね。
(わたしも微力ながら、北海道のオホーツクから応援します)
大島みち子さんと河野實さんによろしくね。

しゃおりんさん、ありがと。

美幌のマコより
美幌のマコさま: ありがとうございます。
そうだったんですね。
河野實(まこと)さんのHPを拝見しました。
長野県伊那市に疎開されていたんですね。

勉強不足で申し訳ありません。 m(_ _)m

ゴジラ@北京さん、美幌音楽人・加藤雅夫さん、貴重な情報、ありがとうございました!!
【訂正】
上記、コメントの中で「ワタクシ生前の」とあるのは「ワタクシ誕生前の」誤りでした。お詫びして訂正します。
 ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
♪ 

たとえその瞳は 見えずとも

ふたりでゆめみた 信濃路を…

(ここで、気が付いたらね)

信州人(生前)さんよ
  • MK
  • 2008/09/29 9:47 PM
MKさま: ありがとうございます。

青山和子さんの「愛と死をみつめて」。はい、聞いたことがあります。
信州人なのに、お恥ずかしいです……。

おかげさまで、いろいろ勉強になります。
美幌音楽人さま
愛と死をみつめて…
これを教材に出来るように頑張って指導します〜〜
まだまだレベルは…なので
  • 2008/09/30 6:42 PM
上記、やーうぇんさんと見た!!^^
ありがとうございます!
ちょっと私も、大島みち子・河野実著『愛と死をみつめて』と中国語版『凝視着愛与死』、勉強しなくっちゃですよ〜〜。

機会があれば、学生さんたちの感想も聞きたいところですね!!
あ、そうです…
名前入れてなかった^^;

中国語版…そうですね、私が先に勉強しないと?!
  • やーうぇん
  • 2008/10/01 9:15 AM
やーうぇん様、国慶節快楽!!

中国語版で思い出しましたが、例の学校の同窓会、ご無理は申しませぬが、可能でしたらお誘いください〜〜^^

よろしくお願いいたします!!
では、よいお休みを〜!!
ぜひ♪
次回は忘年会季節…ですね

その前に私ともう一人の友人の学生との交流会を11月1か8にやる予定ですので
もしそちらもよろしければ!!

祝一路平安!!
  • やーうぇん
  • 2008/10/01 4:01 PM
やーうぇん様: ありがとうございます!

> 次回は忘年会季節…ですね
そうですか、早いものですね。今年ももうすぐ忘年会シーズンですね。ぜひぜひです☆

> その前に私ともう一人の友人の学生との交流会
え? こんなんでも?参加OK??
もし急な仕事が入らなければ……よろしくお願いいたしま〜〜す!!^^
美幌音楽人 加藤雅夫 さん

ありがとうございます。
そのページご覧になってましたか。
それにしてもここに「愛と死をみつめて」がでてくるとは。この本は、東京オリンピックの年にベストセラーになりますが、北京オリンピックの年に中国語版でこういう遭遇があるとは、不思議なことですね。
どうぞよろしくお願いします。
  • ゴジラ@北京
  • 2008/10/02 2:35 PM
しゃおりんさん

国家図書館ツアーちょっと真剣に考えます。
まあ、特別ゲストの案内人になってください。
「愛と死をみつめて」の中国語版は北京大学の図書館にも実は所蔵されてますが、新華書店であるとおもいます。初版3万部すってます。日本語版もし必要ならコピーおわたしできますよ。
  • ゴジラ@北京
  • 2008/10/02 2:38 PM
ゴジラ@北京さん: ありがとうございます!

> それにしてもここに「愛と死をみつめて」がでてくるとは。

考えてみると、不思議なご縁ですよね。
しかも2つのオリンピックの年に。
「初版3万部」というのも、一般の中国書籍の刷り部数と比べても、スゴイです。
日本語版、コピーをお借りするのも恐縮なので、日本の書店で探してみますね!^^

> 国家図書館ツアーちょっと真剣に考えます。
> まあ、特別ゲストの案内人になってください。

はい、真剣に考えてください。^^
「特別ゲスト」とか、そういうのは肌に合わないんですが、ツアーガイドくらいでしたら喜んで!!^^
個人的には、まだ訪れたことのない古籍館が気になっています。

読書の秋!! 楽しみですね!
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