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日中コミュニケーションフォーラムが開催

フォーラム1 日中両国間の相互理解の促進をめざそうとする討論会 2008 日中コミュニケーションフォーラム in 北京 が3日午後、北京市内の 「日本文化センター」 (国際交流基金北京事務所) で、両国のメディアや企業、大学の関係者ら約100人が出席して開かれた (主催・中日伝播中心=中日コミュニケーションセンター)。
 同フォーラムは、2000年秋から定期的に開かれている。 今回のテーマは 「これからの日中コミュニケーションのあり方とメディアの課題」。

 その中で、「2008年の日中相互報道の総括」 と題して講演した北海道大学大学院メディアコミュニケーション研究院の高井潔司教授は、北京五輪における日中間の報道ギャップについて分析。
 中国のイメージアップを図り、国内の安定を求める 「二つの大局」 を重視して報道した中国メディアと、民主化や人権の改善、報道の自由の保障といった 「中国問題」 に目を向けた日本メディアとの間では、「それぞれのメディア環境を反映して、まったく異なる報道が繰り広げられた」。

フォーラム2 こうした対立する溝を埋めるためにも、中国側は、国内の研究論文にも一部出てきたように 「問題解決の力を持った社会になるために、衝突や不調和の要素を見過ごしたり、隠そうとしたりしないこと」、日本側は、「自国の過去の歴史や現状を棚に上げ、バランスを欠いた批判報道になっていなかったか、反省すること」 がそれぞれ求められている。 そうした事情を理解した上で、今後は日中双方のメディアが 「互いに寛容な姿勢で報道することも必要なのではないか」 という新しい課題を示した。

 フォーラムではこのほか、報道現場からナマの中国をとらえた新著 『中国新思考』 (日本僑報社) を出版したTBS北京支局の藤原大介記者が、「現場から見た日中報道の現状と問題点」 について報告。
 駐中国日本大使館の道上尚史公使、中国社会科学院の劉志明主任らが参加して、「インターネット時代における日系企業のメディア戦略、社会貢献活動」 をテーマに、活発な討論を繰り広げたパネルディスカッションが行われた。


※ 写真は、「2008 日中コミュニケーションフォーラム」 の模様。

※ 中日伝播ネット オフィシャルサイト 
  (フォーラムの内容詳細は、追って掲載されるそうです)。


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  • 2019.11.17 Sunday
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  • 13:40
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コメント
昨日は、お疲れ様でした。
日中相互理解の難しさと、歩み寄ろうとする
魅力的な方々をたくさん見ることができ、
有意義なフォーラムになりました。
トラックバックありがとうございますm(_ _)m
  • koma
  • 2008/11/04 4:36 PM
komaさん: 昨日はお疲れ様でした〜。
2次会まで、女性だけで盛り上がりましたね!^^ って閉店時間早すぎ〜〜。私たちまだしゃべり終わってなかったのに!!^^

日中双方の報道ギャップ……これでは相手国や相手国の人々への理解も乖離するばかりですね。
そういう意味で、私はおこがましいですけれども、ネット上の「草の根交流」って大事だと思います。
私たち一般人が、ブログやBBSなどを通じて、見たこと、聞いたこと、感じたことをありのままに伝える。
情報の多元化と、個々人のメディアリテラシー向上のために、そんなことも必要ではないかと思っています。。。

こちらこそ、トラバありがとうございました〜〜!!
「ちゃらんぽろん」です。授業準備のために5時に起きました。室温14度。ひんやりします。
 からむつもりはありませんが、「・・・見たこと、聞いたこと、感じたことをありのままに伝える」の「ありのままに伝える」がちょっと気になりました。
 「伝える」行為によって「伝達される内容」にはすでに伝達者のバイアスが内包されます。
 からまないと言ってからんでますかね(笑)? やっと目が覚めてきました。暖かいココアも入りました(これが早朝の日華)。さて自分の仕事にかかります。このコメントに「コメントしなくていいですよ。
 お誕生日のケーキ、美味しそうでしたね。
私の印象では中国のケーキは物価水準から言うと「高い!」という感じです。
 去年、外国人留学生試験の面接で「将来は上海に帰ってケーキのチェーン店を経営したい」という女子学生がいて、面接委員一同感服しました。そのお嬢さんはなんと私のゼミに来ました。しっかりしたまじめで優秀な学生です。日本のケーキは素晴らしい。上海人好みにちょっとアレンジすれば上海では売れることまちがいなし・・・だそうです。誰か投資してくれないでしょうか?私は余剰金がないので・・・(泣)。
  • 茶乱歩論
  • 2008/11/05 5:25 AM
茶乱歩論先生: ありがとうございます。
室温14度? 北京と同じくらいですね。^^

「ありのままに伝える」ですが、その人なりの「ありのまま」でいいんじゃないかと思います。物事にはいろんな見方があって構わないのだし、それを取捨選択するのは受け手のほうなのですから……。
バイアスという意味では、記事を書く(ネタを拾った)段階で、バイアスがすでにかかっていると思います。
私がちょっと怖いな、と思うのは、どのメディアの報道もみんな同じになってしまうこと。戦時中の「大本営」でもあるまいし、なんで同じになるのだろうと思います。
ですから「こういう違った見方もあるよ」ということを(草の根レベルかもしれませんが)伝えていくことは必要だと、自戒を込めて考えています。

> 日本のケーキは素晴らしい。
この間、ある中国人がいっていましたが、日本のサブカルチャー、先進文化面は「アジア1だ」とのことでした。
ケーキはもちろん、アニメ、歌曲、ファッション……みんな日本から台湾、韓国、香港、大陸へというように影響を受けていますよね。

「いいものはいい。吸収しよう」。そういう時代になっていくんだろうと思います。
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