しゃおりんの何でもウオッチ2024-03-16T18:34:27+09:00旧「北京メディアウオッチ@東京」。 北京に長年滞在したしゃおりん(小林)が中国ネタを中心に何でもかんでもウオッチします!
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JUGEMパネルと雪だるまとヒヨドリhttps://pekin-media.jugem.jp/?eid=31862024-03-16T18:00:00+09:002024-03-16T09:33:41Z2024-03-16T09:00:00Z 【日本 日常 ブログ】
<二井のパネル>
先日、亡き夫・二井康雄の半身大のパネルが自宅に届きました。 昨年秋に開かれた、映画関係者らによる 「偲ぶ会」 で披露された立派なパネルです。
故人が生前、お世話になった映画批評同好会 「ハヤシネ会」 のK...しゃおりん日本 日常 【日本 日常 ブログ】
<二井のパネル>
先日、亡き夫・二井康雄の半身大のパネルが自宅に届きました。 昨年秋に開かれた、映画関係者らによる 「偲ぶ会」 で披露された立派なパネルです。
故人が生前、お世話になった映画批評同好会 「ハヤシネ会」 のKさんが制作、同会代表のTさんがお送りくださいました。
あれやこれやで長らく保管していただいた上、快く発送まで引き受けてくださり、大変お手数をおかけしました。 この場を借りて、改めて深く御礼申し上げます。 ありがとうございました!
早速、愛用していた椅子に置いてみましたが、少し若いころの “二井さん” が帰ってきたみたい。 今もそこにいるかのようで、ドキッとすることもしばしばですが、屈託のない笑顔を見ると思わず笑みがこぼれます。
]]>いま読まれるべき台湾発の傑作 『房思?の初恋の楽園』 が待望の復刊!https://pekin-media.jugem.jp/?eid=31852024-03-12T06:00:00+09:002024-03-11T20:41:53Z2024-03-11T21:00:00Z 【台湾 図書 ブログ】
台湾の実話にもとづく不滅の傑作 『房思? (ファン・スーチー) の初恋の楽園』 (林奕含著、泉京鹿訳) がこのほど、白水Uブックスという新書判サイズで装いも新たに復刊されました (白水社)。
同じマンションに住む教師から性的虐...しゃおりん中華圏図書 【台湾 図書 ブログ】
台湾の実話にもとづく不滅の傑作 『房思? (ファン・スーチー) の初恋の楽園』 (林奕含著、泉京鹿訳) がこのほど、白水Uブックスという新書判サイズで装いも新たに復刊されました (白水社)。
同じマンションに住む教師から性的虐待を受けた13歳の女子生徒・房思?は、異常な愛を強いられる関係から抜け出せなくなり、しだいに精神を病んでいく……。
世界の裏側を見てしまった少女と、彼女をとりまく人々のさまざまな愛の形を、壮絶かつリアルな筆致で描いた衝撃の物語です。
著者の林奕含 (リン・イーハン) は1991年生まれの女性作家。
デビュー作である本書に 「これは実話をもとにした小説である」 と記し、その驚愕の内容と、刊行から2カ月後となる2017年4月に著者自らが命を絶ったことなどから、台湾社会に大きな波紋を呼んだとされます。
彼女の誕生日や命日にはいまも各地で追悼集会や読書会が開かれるほか、作品はこれまでにロングセラーとなった中国語繁体字版をはじめ、日本語、中国語簡体字、韓国語、タイ語、ロシア語、ポーランド語で刊行され、すでに計200万部を突破。 今後は英語やスペイン語、ベトナム語版も刊行される予定で、その影響力はますます拡大しているようです。
]]>?野てるみ著 『ココ・シャネル 孤独の流儀』――孤高の言葉に鼓舞されるhttps://pekin-media.jugem.jp/?eid=31842024-02-27T06:00:00+09:002024-02-26T20:13:42Z2024-02-26T21:00:00Z 【日本 図書 ブログ】
「残された立場の孤独感は誰しも人生の中で味わうもの。 そこのところで自分に負けてはならないけれど、先々どのようにしてめげずに歩んでいけるものかをココ・シャネルに尋ねる想いでまとめました。 ゆっくりとお楽しみください……」
...しゃおりん日本図書 【日本 図書 ブログ】
「残された立場の孤独感は誰しも人生の中で味わうもの。 そこのところで自分に負けてはならないけれど、先々どのようにしてめげずに歩んでいけるものかをココ・シャネルに尋ねる想いでまとめました。 ゆっくりとお楽しみください……」
映画プロデューサーにしてエッセイスト、株式会社巴里映画代表取締役の?野てるみさんから先ごろ、このような温かなメッセージとともに新著をお贈りいただきました。
?野さんには、昨年夏に旅立った家人・二井康雄が生前、映画関係の仕事を通じて大変お世話になりました。 私は直接お会いしたことはありませんが、そのバイタリティーあふれる活躍ぶりや明るいお人柄などについては、家人をはじめ共通の友人・知人からしばしば伺っておりました。
そのため、この度のご恵贈も、とてもうれしく拝受したというわけです。
『ココ・シャネル 孤独の流儀』 (エムディエヌコーポレーション刊)。
20世紀の初頭、フランスのオートクチュール界に革新を挑み、以来1世紀以上にわたり、その仕事や生き方が評価され続けている伝説的デザイナー、ココ・シャネル (1883−1971)。
]]>【イベント案内】 「元宵節」に元宵を食べながら中国のドキュメンタリー 『舌の上の中国』 を見よう!https://pekin-media.jugem.jp/?eid=31832024-02-22T19:30:00+09:002024-02-22T10:32:51Z2024-02-22T10:30:00Z
【東京 イベント ブログ】
今年2月24日(土)は、春節 (旧正月) 期間をしめくくる中国の伝統的な節句 「元宵節」 (げんしょうせつ、旧暦1月15日) に当たります。
この日、中国各地では灯篭祭りが開かれるほか、「元宵」 (同南方では湯圓) ...しゃおりん東京 イベント
【東京 イベント ブログ】
今年2月24日(土)は、春節 (旧正月) 期間をしめくくる中国の伝統的な節句 「元宵節」 (げんしょうせつ、旧暦1月15日) に当たります。
この日、中国各地では灯篭祭りが開かれるほか、「元宵」 (同南方では湯圓) と呼ばれる餡入りだんごを食べて家族の幸せを願うのが習わしとなっています。
こうした中、今年の元宵節は皆でいっしょに元宵を食べながら、中国の食をテーマにした人気ドキュメンタリー 『舌の上の中国』 を見よう!というイベントが東京・赤坂の 「多元文化会館」 で開催されます (主催・アジア太平洋観光社)。
]]>「シネマDEりんりん」 新年会に参加しました!https://pekin-media.jugem.jp/?eid=31822024-02-21T13:30:00+09:002024-02-21T04:54:43Z2024-02-21T04:30:00Z
【東京 映画 ブログ】
先日、社会人映画サークル 「楽生會シネマDEりんりん」 (シネりん) の新年会が都内で開かれ、私も参加させていただきました。
昨年7月に亡くなった家人の二井康雄は晩年、映画ジャーナリストとして活動しており、同サークル...しゃおりん東京 映画
【東京 映画 ブログ】
先日、社会人映画サークル 「楽生會シネマDEりんりん」 (シネりん) の新年会が都内で開かれ、私も参加させていただきました。
昨年7月に亡くなった家人の二井康雄は晩年、映画ジャーナリストとして活動しており、同サークルの 「顧問」 としても大変お世話になりました。
この度の新年会では、私も思いがけず貴重な発言の場をいただき、同サークルなどが昨年秋に設けてくださった 「偲ぶ会」 の御礼と、今年の一周忌の予定などについてお伝えすることができました。
]]>駒場のイタリアンと旧前田家本邸を楽しむhttps://pekin-media.jugem.jp/?eid=31812024-02-12T19:00:00+09:002024-02-13T09:59:29Z2024-02-12T10:00:00Z
【東京 日常 ブログ】
少し前になりますが、私の北京時代のお仲間であるソウコさんが久しぶりに金沢から来京されました。 そこで、これまた北京つながりのお仲間 Kさん、Tさんとともに、ポカポカ陽気に恵まれた週末のひとときをご一緒しました。
元日...しゃおりん東京 日常
【東京 日常 ブログ】
少し前になりますが、私の北京時代のお仲間であるソウコさんが久しぶりに金沢から来京されました。 そこで、これまた北京つながりのお仲間 Kさん、Tさんとともに、ポカポカ陽気に恵まれた週末のひとときをご一緒しました。
元日の能登半島地震で 「長く激しい横揺れ」 を体験したというソウコさんですが、まずはお元気そうな様子で何より。 自粛の続いたコロナ禍を経ているだけに、お互いが実際に会うこと、会える時に会うことがいかに大事か、身に染みてわかるようになりました。
]]>北京ゆかりの「大騒ぎ会」で、新年も大騒ぎhttps://pekin-media.jugem.jp/?eid=31802024-01-21T13:10:00+09:002024-01-21T04:09:35Z2024-01-21T04:10:00Z
【東京 日常 ブログ】
北京ゆかりのメンバーによる集まり 「大騒ぎ会」 が週末、東京は銀座の北京ダック店で開かれ、いつもながらに大いに騒いで、新年と旧正月の春節 (今年は2月10日) を祝いました。
10年ほど前になるでしょうか。 当時...しゃおりん東京 日常
【東京 日常 ブログ】
北京ゆかりのメンバーによる集まり 「大騒ぎ会」 が週末、東京は銀座の北京ダック店で開かれ、いつもながらに大いに騒いで、新年と旧正月の春節 (今年は2月10日) を祝いました。
10年ほど前になるでしょうか。 当時、仕事や留学で北京に滞在していた人たちが折に触れて駐在員Mさんのお宅に集まり、ホームパーティーよろしく、心置きなく飲み・食べ・しゃべり・歌い・踊り・笑い……と “大騒ぎ” していたのが会の由来です。
コロナ禍をはさんで、今回は約2年ぶりの開催となりましたが、皆さん変わりなくお元気そうで何より。 この度の地震の影響があった富山から駆けつけてくれたYさんも、笑顔で参加されました。
ビジネス、文化、観光などの分野で今も中国とかかわりを持ち、活躍されている方がほとんどで、私も大いに刺激を受けた次第です。
]]>日本と中国の「鬼」文化の違いを学ぶ――中国語による国際理解講座 1/27開催へhttps://pekin-media.jugem.jp/?eid=31792024-01-19T06:00:00+09:002024-01-18T20:49:02Z2024-01-18T21:00:00Z
【川崎 講座 ブログ】
市民レベルの国際交流に力を入れる 川崎市国際交流センター (公財・川崎市国際交流協会) が1月27日(土)午後、恒例の 「中国語による国際理解講座」 を開催します。
同センターが一般向けに毎年のように開催している国際講...しゃおりん日本 講座
【川崎 講座 ブログ】
市民レベルの国際交流に力を入れる 川崎市国際交流センター (公財・川崎市国際交流協会) が1月27日(土)午後、恒例の 「中国語による国際理解講座」 を開催します。
同センターが一般向けに毎年のように開催している国際講座。 ネイティブによる中国語での解説と映像で、中国文化が楽しく学べる絶好の機会です。
今回は、川崎市親善留学生の李童一心 (り・どういっしん) さんを講師に迎え、<日本と中国による「鬼」文化の違い> をテーマにお話しいただきます。
]]>古刹 深大寺で厄除け祈願https://pekin-media.jugem.jp/?eid=31782024-01-15T06:00:00+09:002024-01-14T21:03:47Z2024-01-14T21:00:00Z
【東京 日常 ブログ】
わたくしの歳が、いよいよバレてしまいますが……(笑)。
今年はいわゆる厄年の 「前厄」 にあたるということで、新年早々、厄除けの祈願を受けてきました。
地元・武蔵野の地に置かれる天台宗の古刹、深大寺 (調布市) で現在...しゃおりん東京 日常
【東京 日常 ブログ】
わたくしの歳が、いよいよバレてしまいますが……(笑)。
今年はいわゆる厄年の 「前厄」 にあたるということで、新年早々、厄除けの祈願を受けてきました。
地元・武蔵野の地に置かれる天台宗の古刹、深大寺 (調布市) で現在行われている 「正月護摩祈願」 です。
厄除けの仏様として知られる元三大師 (がんざんだいし) をご本尊としてまつるお寺ですので、いかにもご利益がありそうです。
]]>新年に願うhttps://pekin-media.jugem.jp/?eid=31772024-01-10T20:30:00+09:002024-01-10T14:27:02Z2024-01-10T11:30:00Z
この度の能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
(-人-)(-人-)
今年は年初より、大き...しゃおりん日本 日常
この度の能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
(-人-)(-人-)
今年は年初より、大きな災害や事故が相次ぎました。
元日の能登半島地震に、2日の羽田空港での航空機事故。 そして女優の中村メイコさん、歌手の八代亜紀さんの訃報が届いたほか、個人的にも遠戚や知人に亡くなられた方がいて、悲しい幕開けを迎えています。
]]>今年もよろしくお願いします!https://pekin-media.jugem.jp/?eid=31762024-01-01T08:40:00+09:002023-12-31T23:45:49Z2023-12-31T23:40:00Z
【東京 日常 ブログ】
旧年中は大変お世話になりました。
今年も穏やかな初日の出を拝むことができました。
輝かしい年頭にあたり、今年こそ平和で安らかな1年になりますよう願うとともに
皆様ますますのご多幸とご健勝をお祈り申し上げます...しゃおりん東京 日常
【東京 日常 ブログ】
旧年中は大変お世話になりました。
今年も穏やかな初日の出を拝むことができました。
輝かしい年頭にあたり、今年こそ平和で安らかな1年になりますよう願うとともに
皆様ますますのご多幸とご健勝をお祈り申し上げます!
本年もよろしくお願いいたします! m(_ _)m
2024年元旦
二井 (小林) さゆり
※ 写真は、近くの公園から撮った初日の出 (東京・多摩地域)。
]]>2023年の大晦日に…https://pekin-media.jugem.jp/?eid=31752023-12-31T10:50:00+09:002023-12-31T01:55:02Z2023-12-31T01:50:00Z 【東京 日常 ブログ】
先日、明け方の夢に、久しぶりに亡くなった家人が出てきました。
私たちは自宅の小さなキッチンで料理でもしていたのか、ちょこまかと動いていて、家人はなんだか元気そうでした。
(夢の中ではもちろん、家人が亡くなったとは思...しゃおりん東京 日常 【東京 日常 ブログ】
先日、明け方の夢に、久しぶりに亡くなった家人が出てきました。
私たちは自宅の小さなキッチンで料理でもしていたのか、ちょこまかと動いていて、家人はなんだか元気そうでした。
(夢の中ではもちろん、家人が亡くなったとは思っていません)
「二井さん (こう呼んでいました)、最近はどう?」 と聞くと
「うん、それが何ともないんだよ。 この間の薬が効いたのかな?」 との答え。
以前より顔色も良さそうで、私は 「良かったね!」 と、シンクの左側に立つ家人に笑顔を返しました。
たったそれだけの夢でした。
でも思い返してみれば、夢の中で初めてできた会話でした。 度々夢に出てきてくれましたが、話すことはかなわなかった。 それがこの朝、初めて “言葉” のキャッチボールができたのです。
元気そうで何よりでした。 あちらではきっと病気の苦しみから解放されて、自由に楽しく飛び回っているのでしょう。
たかが夢ですが、私はなんだかホッとしました。
]]>森ミドリさんの「クリスマスなコンサート」を楽しむ♪https://pekin-media.jugem.jp/?eid=31742023-12-24T21:30:00+09:002023-12-24T12:54:09Z2023-12-24T12:30:00Z 【東京 音楽 ブログ】
音楽家の森ミドリさんによるクリスマス恒例のコンサート 「クリスマスなコンサート」 へ行ってきました (12月24日、紀尾井町サロンホール)。
出演者は森さんをはじめ、鬼才ヴァイオリニストの佐藤久成さん、実力派ピアニストの...しゃおりん東京 音楽 【東京 音楽 ブログ】
音楽家の森ミドリさんによるクリスマス恒例のコンサート 「クリスマスなコンサート」 へ行ってきました (12月24日、紀尾井町サロンホール)。
出演者は森さんをはじめ、鬼才ヴァイオリニストの佐藤久成さん、実力派ピアニストの佐野隆哉さん、歌曲で知られるメゾ・ソプラノの紙谷弘子さんと豪華な面々。
森さんによるピアノとチェレスタの演奏では、“2023年の 「忘れもの」 と 「記憶」 と 「祈り」” と題して、「いい日旅立ち」 や 「昴-すばる-」 「戦場のメリークリスマス」 といった今年他界された谷村新司さん、坂本龍一さんの曲などをピアノメドレーで紹介。
次いで、リクエストに応じて 「ペチカ」 や 「金平糖の精の踊り」 などの楽曲を、天使の吐息のようにかわいらしい音色のチェレスタで披露してくださいました。
]]>「燈火(ネオン)は消えず」―消えゆくネオンと香港人に捧げられた“愛の讃歌”―2024年1/12より公開へhttps://pekin-media.jugem.jp/?eid=31732023-12-19T06:00:00+09:002023-12-18T20:23:15Z2023-12-18T21:00:00Z 【香港 映画 ブログ】
香港の絶景といえば 「100万ドルの夜景」。
香港島から見下ろすヴィクトリア・ハーバー一帯の宝石を散りばめたような輝きや、目抜き通り・ネイザンロードのきらびやかなネオンサインの看板を思い浮かべる人も多いだろう。
だ...しゃおりん中華圏映画 【香港 映画 ブログ】
香港の絶景といえば 「100万ドルの夜景」。
香港島から見下ろすヴィクトリア・ハーバー一帯の宝石を散りばめたような輝きや、目抜き通り・ネイザンロードのきらびやかなネオンサインの看板を思い浮かべる人も多いだろう。
だが、そのネオンは2010年の建築法等の改正以来、撤去が進み、2020年までに約9割が姿を消したとされる。
それは香港の街の変化を、如実に物語るかのようだ。
それでも現地には今も 「街の灯を消さない」 と奮闘するネオン職人たちがいるという。
香港映画 「燈火(ネオン)は消えず」 は、そんな香港ネオンサインへの愛が詰まった、きらめくネオンが宝石箱のように輝きを放つ作品。
独自の文化が薄れゆく中、ネオン職人たちに、そして全ての香港人に捧げられた “愛の讃歌” だ。
]]>太宰ゆかりの跨線橋よ、グッドバイhttps://pekin-media.jugem.jp/?eid=31722023-12-11T19:30:00+09:002023-12-11T10:42:22Z2023-12-11T10:30:00Z 以下、Facebookへの投稿 (12月10日付) をブログに転載いたします。
【太宰ゆかりの跨線橋よ、グッドバイ】
今日 (12/10) の夕方、買い物帰りに何気なく足を向けたら、とんでもないことになっていました!
最寄りのJR三鷹駅からほど近い、東京・三...しゃおりん東京 日常 以下、Facebookへの投稿 (12月10日付) をブログに転載いたします。
【太宰ゆかりの跨線橋よ、グッドバイ】
今日 (12/10) の夕方、買い物帰りに何気なく足を向けたら、とんでもないことになっていました!
最寄りのJR三鷹駅からほど近い、東京・三鷹市にある陸橋 「三鷹跨線 (こせん) 人道橋」 が人、人、人の大賑わいを見せていたのです。
跨線橋は、昭和の文豪・太宰治のお気に入りの場所だったことで知られていますが、老朽化のため今年の年内にも撤去されることが決まっていました。
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