第8回北京国際映画祭(4/15〜22)、「火花」「不能犯」など新作日本映画もタップリ!

  上映作品

 【北京 映画祭 ブログ】
 今年第8回を数える 北京国際映画祭 (BJIFF) が4月15日(日)から22日(日)までの8日間、中国・北京市内で開催されます (主催・国家新聞出版広電総局、北京市人民政府)。

 オープニング&クロージング・セレモニーは北京・懐柔区の北京雁栖湖国際会展センターで開催。
 また、コンペティション部門・最優秀賞 「天壇賞」 の審査委員長にあたる国際審査委員会主席は、香港の名匠 王家衛 (ウォン・カーウァイ) 監督が務めることが、これまでに決まっています。

 公式発表によれば、今回のコンペティションは世界各地から2017年1月1日以降に公開された優秀作を公募、計71カ国・地域から659作品の応募がありました (前年比235作品の増加)。 うち中国映画が127作品、海外映画 (香港・台湾を含む) が532作品。 テーマもジャンルも表現スタイルもさまざまな映画が集まったそうです。

 審査の結果、天壇賞にノミネートされたのは、19カ国・地域の15作品。 うち中国映画が2作品、海外映画が13作品で、残念ながら日本映画はノミネートされなかったようです。

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中国国際放送(CRI)が、「2018年 さくら便り」 を募集・公開中!

  立教大学の桜

 【中国 ラジオ ブログ】
 中国の外国向け多言語ラジオ放送局、中国国際放送 (CRI) の日本語放送 では現在、日本や中国各地の さくら便り を募集しています。

 「皆さんの周りの桜の写真をお寄せください」 とのことで、公式サイトを見ると、「2018年 さくら便り」 のページに、リスナーから送られた今年のさくらの写真が多数掲載されています。
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東京大学・中国文学の藤井省三教授 最終講義レポート――“国境を超える文学・文化の持つ力、信じたい”

藤井省三教授 【東アジア 文学 ブログ】

 中国の文豪・魯迅 (1881‐1936) をはじめとする現代中国語圏文学の研究で知られる東京大学の
藤井省三教授 (文学部・大学院人文社会系研究科、中国語中国文学研究室) が今年3月をもって定年退職されるにあたり、その最終講義が3月10日、東京・本郷にある同大文学部の大教室で行われた。

 テーマは 魯迅と現代東アジア文学史

 藤井教授は、中国や魯迅にひかれた高校生時代から、通算33年にわたる東京大学での助手・助教授・教授時代までを振り返りつつ、数多くの研究成果を時系列で――まさに教授の研究手法の一つである 繋年 (けいねん、時間・年代順)で、詳しく紹介。

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<フォト特集> 桜の宴2018

 桜の宴2018-1

 【日本 日常 ブログ】
 今年の東京都心の桜 (ソメイヨシノ) の開花は3月17日 (土)、満開は24日 (土) だったそうですが、皆さんはもう、桜の花見を楽しまれたでしょうか?

 東京都西部、多摩地域にあるこの辺りでは、少し遅れて今日25日 (日) ごろ、満開の桜が見られました。

 近くの公園では、ポカポカとした春の昼下がり、車座になってお弁当を囲む家族連れや若者たち、元気なシニア世代のグループが楽しそうに談笑していました。
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第4版中国人民幣(人民元) の一部、5/1から流通停止に

第4版人民幣-8 【中国 ニュース ブログ】

 中国の中央銀行、中国人民銀行はこのほど、今年5月1日から第4版人民幣 (人民元) の一部の流通を停止すると発表しました。

 第4版人民幣は、1980年代から90年代にかけて発行された中国人民銀行発行の貨幣です。

 流通が停止されるのは、100元、50元、10元、5元、2元、1元、2角の各紙幣と、1角の硬貨 (下図参照)。

 ※ 第4版のうち、1角紙幣と5角紙幣・硬貨、1元硬貨は使用可能。
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アジアのアカデミー賞、第12回「アジア・フィルム・アワード」、最優秀作品賞に「芳華-Youth-」

  中国映画「芳華」ポスター

 【アジア 映画 ブログ】
 毎年3月に香港国際映画祭の一環として開催される、アジア映画の “アカデミー賞” 授賞式、第12回 「アジア・フィルム・アワード」) が3月17日、マカオで開かれ、中国で大ヒットを記録した馮小剛 (フォン・シャオガン) 監督の最新作 芳華-Youth- が最優秀作品賞を受賞しました。
 ( (c)Asian Film Awards Academy、東京国際映画祭)

 激動の1970年代、文工団 (文芸工作団、軍隊芸術団) で、歌舞演劇に情熱を捧げる若者たちの恋や苦悩を鮮やかに描いた感動作。 自身も団員だったシャオガン監督の青春時代が色濃く投影されて共感を呼び、上映1カ月で興収230億円を記録するなど大きな話題となりました。

 この3月には、東京、大阪、名古屋で開催された中国映画祭「電影2018」 で、オープニング作品として上映され、中国映画ファンの評判を呼んだことは記憶に新しいところです (関連エントリー)。
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アンディ・ラウ×ジャン・レノ初共演! 「グレート・アドベンチャー」、3/31〜日本公開へ

グレート 【中国 映画 ブログ】

 ――香港のアンディ・ラウとフランスのジャン・レノが初共演を果たしたアクションアドベンチャー。

 ルーブル美術館から盗まれた中国の至宝 “ガイア” をめぐり繰り広げられる、怪盗 vs スゴ腕刑事の華麗なるバトル! 

 狙った獲物は必ず落とす――。


 2017年の東京・中国映画週間で上映された映画 「ザ・アドベンチャーズ」 (原題 「侠盗聯盟」) が、日本語タイトル グレート・アドベンチャー として、いよいよ一般公開されます。
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大ヒット上映中 「空海−KU-KAI−美しき王妃の謎」、3/24〜中国語音声/日本語字幕で楽しめる! 上映館は?

「空海−KU-KAI−美しき王妃の謎」 【日中 映画 ブログ】

 中国映画ファンなら、すでにご存知の方も多いかもしれません。

 2月24日より全国東宝系で大ヒット上映中の日中共同製作映画 空海−KU-KAI−美しき王妃の謎 が、3月24日(土)より全国19劇場で、「中国語音声/日本語字幕」 のインターナショナル版を上映することになったそうです。

 弘法大師としても知られる真言宗の開祖・空海が遣唐使として中国に渡った若き日の活躍を描く、夢枕獏の小説 『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』 を原作に、「さらば、わが愛 覇王別姫」 の名匠チェン・カイコーがメガホンをとり、主人公の空海に日本の若手人気俳優、染谷将太が挑んだことでも話題を呼びました。

 中国語のタイトルが 妖猫伝 という通り、物語は “妖猫” が謎解きのカギを握っています。 愛猫家の心をグッとつかんだことも、大ヒットを飛ばした理由の1つなのかもしれません。
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「中国―社会組織を通じたガバナンス」、アジア研究懇話会3/15のご案内

国際善隣協会 【中国 講演 ブログ】

 近隣諸国の人々との民間交流と相互理解を促進する 一般社団法人国際善隣協会 (矢野一彌会長) より、ご案内をいただきました。

 同協会の公開講演 アジア研究懇話会 が3月15日夜、東京・新橋の同協会で開催されます。  

 今回は、横浜市立大学講師で、筑波大学研究員の黄媚氏をお招きし、中国―社会組織を通じたガバナンス をテーマにお話いただくそうです。

 ご案内は以下の通り。 ご関心のある方は、事前にお申し込みの上、ご参加ください。 よろしくお願いいたします!

            ――国際善隣協会 「アジア研究懇話会」 ご案内――

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「中国第六世代の作家たち」特集で「天安門、恋人たち」など上映へ―早稲田松竹

「中国第六世代の作家たち」 【中国 映画 ブログ】

 中国映画の話題が続きます。

 名画座の早稲田松竹 (東京・高田馬場) で、3月17日(土)〜23日(金)の一週間、中国第六世代の作家たち と銘打った特集上映が行われます。

 中国映画界の第六世代とは、チェン・カイコーやチャン・イーモウなど、それまでの中国映画を大きく変えたといわれ、世界的にも注目されたニューウェーブの 「第五世代」 に続く監督たち。 その多くは1960年代に生まれ、90年代以降に台頭してきた作家たちです。
 第五世代のような派手さ、ダイナミックさはないものの、より身近なテーマに着目し、改革開放のひずみともいえる社会矛盾をつぶさに描く作家が多いといわれます。
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2005年アルク刊
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