現役上海総領事が解き明かす 『対中外交の蹉跌―上海と日本人外交官』 が刊行

『対中外交の蹉跌』【中国関係図書 ブログ】

 中国関係の書籍を出版する 日本僑報社 (東京・西池袋) より、現役の上海総領事が解き明かす話題の最新刊 対中外交の蹉跌 (さてつ)―上海と日本人外交官』 のお知らせをいただきました。

 日中国交正常化45周年の今年、近代日本の事例に改めて学び、これからの日中関係のあり方を考える必読の一冊!
 ご関心のある方は、ぜひご高覧ください。

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 日本僑報社はこのほど、上海総領事の片山和之氏による戦前期上海の日本人外交官の記録 『対中外交の蹉跌―上海と日本人外交官』 を刊行した。

 7月中旬より好評発売中!
 近代日本の事例に学び、これからの日中関係のあり方を考える必読の一冊だ!
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上海総領事・片山和之氏 「上海と日本人外交官」 テーマに8/1講演会開催へ

 『対中外交の蹉跌』 【日中 講演 ブログ】

 中国関係の書籍を出版する 日本僑報社 (東京・西池袋) より、以下のご案内をいただきました。 よろしければ、ぜひご参加ください!

  ―・―・―・―・―・―・―・―・

 日本僑報社は、在上海日本国総領事の片山和之氏による新著 『対中外交の蹉跌 (さてつ)』 の刊行を記念し、片山氏を講師に招いた特別講演会を8月1日(火)午後、東京・西池袋の 「IKE・Bizとし ま産業振興プラザ」 (旧勤労福祉会館) で開催します。

 演題は、「上海と日本人外交官―上海からみた日中関係の現状報告」。

 現役の上海総領事による日中関係、日中外交についての最新報告がうかがえる貴重な機会となります。 お誘いあわせの上、ご参加ください!

■『対中外交の蹉跌』刊行記念特別講演会

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中国著名ブロガーたちの日本体験記 『気になる国 日本』 が出版、来日筆者が日中関係、国際情勢など語る

 出版記念報告会

 『来た!見た!感じた!! ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本』 【中国関係図書 ブログ】

 中国の著名ブロガー22人が、来日体験をありのままに綴った 来た!見た!感じた!! ナゾの国 おどろきの国 でも気になる国 日本 がこのほど、日本僑報社 より出版されました。
 
 本書は、笹川平和財団 (笹川陽平名誉会長) の笹川日中友好基金が2011年から2015年までの5年間で14回にわたって招いた中国の著名ブロガーたちが、ネットユーザーに向けて発信した 「100%体験済み」 の日本論をまとめたもの。

 取材テーマは東日本大震災、日中関係、食の安全、農村、お祭り、選挙、オリンピック、NHK、ボランティア、赤十字、右翼、神社、寺……など多岐にわたり、発信された内容はいずれも彼らが実際に来て、見て、感じた、「ありのままの日本」 の姿を捉えています。

 先日の4月4日には、本書の出版を記念して執筆者のうち10人が来日、それぞれが受け止めた 「日本」 について改めて語ってもらう報告会が、東京・虎ノ門の同財団で開かれました。
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吉川純恵さん著 『中国の大国外交への道のり』―中国の国際機関外交を実証的に分析

『中国の大国外交への道のり』 【中国関係 図書 ブログ】

 早稲田大学現代中国研究所の研究助手で、現代中国外交などを専攻する吉川純恵 (よしかわ・すみえ) さんがこのほど、最新の研究成果である学術書 中国の大国外交への道のり―国際機関への対応をめぐって― (勁草書房、現代中国地域研究叢書18) を出版されました。

 吉川さんは2004年から2008年まで4年間の北京留学を経て、帰国後は、早稲田大学博士課程で毛里和子教授 (現名誉教授、中国政治・外交) のゼミを受講し、単位取得退学。

 その後、外務省国際情報統括官組織専門分析員などを経て、2015年からは早稲田大学大学院の天児慧教授 (中国政治、現代中国論) が所長を務める現代中国研究所で、研究助手として中国研究や学生指導に当たられています。
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第12回中国人の日本語作文コン受賞作品集 『訪日中国人 「爆買い」以外にできること』 が刊行

『訪日中国人 「爆買い」以外にできること』 【日中 図書 ブログ】

 日本僑報社・日中交流研究所主催の第12回中国人の日本語作文コンクールの受賞作品集訪日中国人 「爆買い」以外にできること が12月初め、同社から刊行されました。

 私は、同コンクールの第1次審査に参加、本書の編集にも携わりましたので、刷り上がった本書を手にすると感慨深いものがあります。

 今回の受賞作品集には、中国各地の189校(大学、大学院、専門学校。前回は180校)から寄せられたコンクール史上最多となる5190本(前回は4749本)の応募作のうち、3等賞以上の上位入賞作81本を収録。

 最近の日中関係が 「改善の勢いがみられるものの、まだ弱い」 といわれる依然難しい時期にある中、過去最多の応募総数を記録したことで、中国の若者たちの日本への関心がますます高まっていることがうかがえるものとなりました。
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「ドキュメンタリスト張麗玲の仕事を考える」―北京日本人学術交流会11/13開催へ

  趙海成氏  『在日中国人33人のそれでも私たちが日本を好きな理由』

 【北京 交流会 ブログ】
 北京で活動する学術交流組織 「北京日本人学術交流会」 (山口直樹代表=中国科学史研究家) からのお知らせです。
 第251回を数える今度の学術交流会では、ドキュメンタリスト張麗玲の仕事を考える というテーマで、北京在住の中国人ジャーナリスト・趙海成氏に張麗玲氏の仕事についてじっくり語っていただくそうです。

 趙海成氏は、在日中国人たちに本音の日本論や奮闘のライフストーリーを聞き出した著書 『在日中国人33人の それでも私たちが日本を好きな理由』 (拙訳、CCCメディアハウス刊) で、張麗玲氏に詳しくインタビューされています。

 テレビドキュメンタリー小さな留学生」 「私の太陽 など数々の名作を世に送り出している張麗玲氏。 その凄腕の女性ドキュメンタリスト、張氏の仕事について、かつて彼女とともに映像制作の仕事をしたこともある趙海成氏に語っていただく、非常に貴重な機会です。

 会場では、張氏のドキュメンタリー作品も紹介する予定とか。
 詳細は下記の通り。 皆様、ふるってご参加ください!

             ―第251回北京日本人学術交流会のご案内―
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『中国 虫の奇聞録』 の書評が掲載されました―「英語教育」誌で

  『中国 虫の奇聞録』   「英語教育」2016年10月号
『中国 虫の奇聞録』書評 【中国関係図書 ブログ】

 英語教育のための情報専門誌 英語教育 (大修館書店) 最新10月号の書評欄 「大修館の一冊」 に、瀬川千秋中国 虫の奇聞録 (同) の書評を掲載していただきました。

 本書は、中国の民間文化に詳しい著者が、古代中国人と昆虫とのかかわりを歴史、文学、美術から昆虫食にいたるまでさぐり、様々なエピソードをまじえて縦横に語ったもの。

 サントリー学芸賞を受賞した前作 『闘蟋(とうしつ)―中国のコオロギ文化』 (同) と同様に、丹念な調査研究の成果を生き生きとした筆致で描き、私たちに多くの気づきを与えてくれます。
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戦後70年記念し歴史の教訓改めて学ぶ 『強制連行中国人殉難労働者慰霊碑資料集』 が刊行

『強制連行中国人殉難労働者慰霊碑資料集』 【日中関係 図書 ブログ】

 戦後70年を記念し、歴史の教訓を改めて学ぼうとする 強制連行中国人殉難労働者慰霊碑資料集 (同資料集編集委員会・編) がこのほど、日本僑報社 (東京・西池袋) から出版されました。

 第二次世界大戦のさなか、日本各地に強制的に連行され過酷な労働の犠牲となった多くの中国人たちがいました。

 戦後その事実を知る有志により、資料の発掘と保存、慰霊碑の建立などが自発的に行われてきましたが、2015年の戦後70年を機に、日中双方の関係者が追悼活動について調査したところ、全国各地で40基もの慰霊碑が建立されていることが判明しました。

 本書はその調査に基づき、不幸な歴史と、市民による慰霊碑の建立や慰霊活動について幅広い角度から事実を正確に記録した初めての1冊です。
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『それでも私たちが…』 姉妹本、中国国際放送局でご紹介いただきました!

それ中・それ日 【中国 ラジオ ブログ】

 少し前の放送になりますが……。

 中国の対外向けラジオ放送局、中国国際放送局 (北京放送、CRI) の情報番組 「ハイウェイ北京」 のインタビューコーナーで、私も取材・編集、翻訳などに携わった2冊の本をご紹介いただきました。 ありがとうございます! ^^)/

 中国に住む日本人108人が、2012年の反日デモを踏まえて、それぞれが体験したリアルな中国像を描いた 『在中日本人108人の それでも私たちが中国に住む理由』 (在中日本人108人プロジェクト編、阪急コミュニケーションズ刊)。

 そして、中国人ジャーナリストの趙海成さんが、在日中国人たちに本音の日本論や奮闘のライフストーリーを聞き出したインタビュー集 『在日中国人33人の それでも私たちが日本を好きな理由』 (拙訳、CCCメディアハウス刊) の2冊の姉妹本です。
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“小さなピンポン玉が大きな地球を動かした” 「ピンポン外交」の交渉秘話を語る― 森武さん (日本卓球協会名誉顧問)

森武さん 【日本 図書 ブログ】

 1971年7月、アメリカのニクソン大統領が第二次世界大戦の終結後、東西対立関係にあった中華人民共和国を訪問することを電撃発表し、世界をアッと驚かせた。 ニクソンショック だ。

 翌72年2月に実際に訪中したニクソン大統領は、中国の毛沢東主席、周恩来首相と国交に向けて話し合い、冷戦時代に大きな転機をもたらした (同年9月、田中角栄首相が訪中。 米中より先に日中の国交正常化が実現する)。

『ピンポン外交の軌跡』 これは、前年 (71年) 春に名古屋で開催された第31回世界卓球選手権大会での ピンポン外交 の成果であるともいわれている。

 中国語で 「小球転動大球」 (小さなピンポン玉が大きな地球を動かした) といわれる通り、ピンポン外交はまさに国際政治をガラリと転換させるきっかけになった出来事として、歴史に刻まれているのである。

 今年はそのピンポン外交から45周年の節目の年にあたる。
 これに先立ち、知られざるピンポン外交の舞台裏を明らかにした 『ピンポン外交の軌跡―東京、北京、そして名古屋―』 (ゆいぽおと) が出版された。

 著者は森 武 (もり・たけし) さん (早稲田大学名誉教授、日本卓球協会名誉顧問)。
 卓球の関係者として、また日本側当事者の1人として初めて、名古屋世界大会にいたる経緯を克明に証言したノンフィクションだ。
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