「ドキュメンタリスト張麗玲の仕事を考える」―北京日本人学術交流会11/13開催へ

  趙海成氏  『在日中国人33人のそれでも私たちが日本を好きな理由』

 【北京 交流会 ブログ】
 北京で活動する学術交流組織 「北京日本人学術交流会」 (山口直樹代表=中国科学史研究家) からのお知らせです。
 第251回を数える今度の学術交流会では、ドキュメンタリスト張麗玲の仕事を考える というテーマで、北京在住の中国人ジャーナリスト・趙海成氏に張麗玲氏の仕事についてじっくり語っていただくそうです。

 趙海成氏は、在日中国人たちに本音の日本論や奮闘のライフストーリーを聞き出した著書 『在日中国人33人の それでも私たちが日本を好きな理由』 (拙訳、CCCメディアハウス刊) で、張麗玲氏に詳しくインタビューされています。

 テレビドキュメンタリー小さな留学生」 「私の太陽 など数々の名作を世に送り出している張麗玲氏。 その凄腕の女性ドキュメンタリスト、張氏の仕事について、かつて彼女とともに映像制作の仕事をしたこともある趙海成氏に語っていただく、非常に貴重な機会です。

 会場では、張氏のドキュメンタリー作品も紹介する予定とか。
 詳細は下記の通り。 皆様、ふるってご参加ください!

             ―第251回北京日本人学術交流会のご案内―
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『中国 虫の奇聞録』 の書評が掲載されました―「英語教育」誌で

  『中国 虫の奇聞録』   「英語教育」2016年10月号
『中国 虫の奇聞録』書評 【中国関係図書 ブログ】

 英語教育のための情報専門誌 英語教育 (大修館書店) 最新10月号の書評欄 「大修館の一冊」 に、瀬川千秋中国 虫の奇聞録 (同) の書評を掲載していただきました。

 本書は、中国の民間文化に詳しい著者が、古代中国人と昆虫とのかかわりを歴史、文学、美術から昆虫食にいたるまでさぐり、様々なエピソードをまじえて縦横に語ったもの。

 サントリー学芸賞を受賞した前作 『闘蟋(とうしつ)―中国のコオロギ文化』 (同) と同様に、丹念な調査研究の成果を生き生きとした筆致で描き、私たちに多くの気づきを与えてくれます。
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戦後70年記念し歴史の教訓改めて学ぶ 『強制連行中国人殉難労働者慰霊碑資料集』 が刊行

『強制連行中国人殉難労働者慰霊碑資料集』 【日中関係 図書 ブログ】

 戦後70年を記念し、歴史の教訓を改めて学ぼうとする 強制連行中国人殉難労働者慰霊碑資料集 (同資料集編集委員会・編) がこのほど、日本僑報社 (東京・西池袋) から出版されました。

 第二次世界大戦のさなか、日本各地に強制的に連行され過酷な労働の犠牲となった多くの中国人たちがいました。

 戦後その事実を知る有志により、資料の発掘と保存、慰霊碑の建立などが自発的に行われてきましたが、2015年の戦後70年を機に、日中双方の関係者が追悼活動について調査したところ、全国各地で40基もの慰霊碑が建立されていることが判明しました。

 本書はその調査に基づき、不幸な歴史と、市民による慰霊碑の建立や慰霊活動について幅広い角度から事実を正確に記録した初めての1冊です。
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『それでも私たちが…』 姉妹本、中国国際放送局でご紹介いただきました!

それ中・それ日 【中国 ラジオ ブログ】

 少し前の放送になりますが……。

 中国の対外向けラジオ放送局、中国国際放送局 (北京放送、CRI) の情報番組 「ハイウェイ北京」 のインタビューコーナーで、私も取材・編集、翻訳などに携わった2冊の本をご紹介いただきました。 ありがとうございます! ^^)/

 中国に住む日本人108人が、2012年の反日デモを踏まえて、それぞれが体験したリアルな中国像を描いた 『在中日本人108人の それでも私たちが中国に住む理由』 (在中日本人108人プロジェクト編、阪急コミュニケーションズ刊)。

 そして、中国人ジャーナリストの趙海成さんが、在日中国人たちに本音の日本論や奮闘のライフストーリーを聞き出したインタビュー集 『在日中国人33人の それでも私たちが日本を好きな理由』 (拙訳、CCCメディアハウス刊) の2冊の姉妹本です。
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“小さなピンポン玉が大きな地球を動かした” 「ピンポン外交」の交渉秘話を語る― 森武さん (日本卓球協会名誉顧問)

森武さん 【日本 図書 ブログ】

 1971年7月、アメリカのニクソン大統領が第二次世界大戦の終結後、東西対立関係にあった中華人民共和国を訪問することを電撃発表し、世界をアッと驚かせた。 ニクソンショック だ。

 翌72年2月に実際に訪中したニクソン大統領は、中国の毛沢東主席、周恩来首相と国交に向けて話し合い、冷戦時代に大きな転機をもたらした (同年9月、田中角栄首相が訪中。 米中より先に日中の国交正常化が実現する)。

『ピンポン外交の軌跡』 これは、前年 (71年) 春に名古屋で開催された第31回世界卓球選手権大会での ピンポン外交 の成果であるともいわれている。

 中国語で 「小球転動大球」 (小さなピンポン玉が大きな地球を動かした) といわれる通り、ピンポン外交はまさに国際政治をガラリと転換させるきっかけになった出来事として、歴史に刻まれているのである。

 今年はそのピンポン外交から45周年の節目の年にあたる。
 これに先立ち、知られざるピンポン外交の舞台裏を明らかにした 『ピンポン外交の軌跡―東京、北京、そして名古屋―』 (ゆいぽおと) が出版された。

 著者は森 武 (もり・たけし) さん (早稲田大学名誉教授、日本卓球協会名誉顧問)。
 卓球の関係者として、また日本側当事者の1人として初めて、名古屋世界大会にいたる経緯を克明に証言したノンフィクションだ。
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漫画 『はだしのゲン』 繁体字版が台湾で出版!

  遠足文化のサイト

『はだしのゲン』 第1巻 【中国語圏 漫画 ブログ】

 原爆投下後の広島で生き抜く子どもの姿を描いた漫画 はだしのゲン の繁体字版がこのほど、台湾の出版社、遠足文化から出版されました。
 中国語のタイトルは赤腳阿元。 原題がそのまま生かされたタイトルが採用された形となりました。

 『はだしのゲン』 の中国語版が正式に出版されたのは、中国語圏では初めて。
 翻訳したのは、名古屋市に住むフリーアナウンサーの坂東弘美さんと、坂東さんが以前、北京でアナウンスの仕事をしていたときの中国の同僚らによる日中翻訳グループです。

 『はだしのゲン』 の外国語版はこれまでに、金沢の翻訳ボランティアグループ 「プロジェクト・ゲン」 の主導により、ロシア語、英語、朝鮮語、スペイン語、タイ語、フランス語、ポーランド語など、20カ国語以上がそれぞれの国で出版されましたが、中国語版はまだ実現していませんでした。
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シルクロードの光彩を巡る 『新疆世界文化遺産図鑑』 を読む

『新疆世界文化遺産図鑑』 【日本 図書 ブログ】

 ユネスコの世界遺産として、日本の近代化に寄与した 「富岡製糸場と絹産業遺産群」 が登録されて話題となった2014年6月、シルクロードの 天山回廊 も同時に登録されたことを覚えておいでの方もいることでしょう。

 これは、古代の東西交易路だった 「シルクロード」 のうち、中国の長安 (現在の西安) や洛陽から敦煌を経て中央アジアへと至る 「長安―天山回廊の交易路網」 で、全長は約8700キロ

 中国とカザフスタン、キルギスの3カ国が共同申請したもので、登録された計33カ所の遺跡のうち、中国の新疆ウイグル自治区内だけで6遺跡が含まれるということです。

 本書 新疆世界文化遺産図鑑 (小島康誉、王衛東・主編、日本僑報社刊) はこの6遺跡――キジル千仏洞・スバシ故城・クズルガハ烽火台・交河故城・高昌故城・北庭故城――といったシルクロードの 「光彩」 を、フルカラーの高画質で紹介した大型写真資料集。
 あわせて現地の専門家により、遺跡の概要・歴史・保護の状況などが詳細に解説された貴重な永久保存版です。
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『悩まない心をつくる人生講義』―タオイズムの教えを現代に伝え、全米で人気を博した伝説の講義がよみがえる!

『悩まない心をつくる人生講義』 【中国関係 図書 ブログ】

 タオイズム (道家思想) の教えを現代にわかりやすく伝えたチーグアン・ジャオ (中国語名・趙啓光) 氏の著書の日本語版 『悩まない心をつくる人生講義』 (町田晶・訳) がこのほど、日本僑報社より刊行されました。

 アメリカの名門大学カールトン・カレッジで一番の人気となり、やがて全米で人気を博した伝説の講義を書籍化!

 日本語版の刊行は、不幸にもマイアミでの遊泳中の事故により亡くなったジャオ氏の一周忌を記念するものとなったそうです。

 日本語版には、著者の兄で、元中国国務院新聞弁公室主任の趙啓正氏が、特別に 「日本語版の出版によせて」 とする一文を記しているほか、元国連事務次長の明石康氏より 「推薦の言葉」 が寄せられています。
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「それでも私たちが中国と日本を知る試み〜4つの出版プロジェクト報告」、150人の熱気あふれる―北京

北京・講演会イベント(2016年1月30日) 【北京 講演 ブログ】
 中国と日本という隣人同士が互いをよく知り、より良い関係を築くためにはどうしたら良いか――。

 この数年、日中関係が冷却化した中にあっても、互いを知ろうとする試みを積極的に続けてきた4つの民間出版プロジェクトの担当者による講演会が1月30日(土)午後、北京の日本大使館で開かれ、会場には満席となる約150人が出席。
 「熱気あふれる会になりました」 との連絡を北京よりいただきました。

 それでも私たちが中国と日本を知る試み〜4つの出版プロジェクト報告 と題した講演会で、北京日本人会、北京読書会の主催、在中国日本大使館の共催で行われました。

 ゲスト講演者は、2015年春出版の 『在日中国人33人の それでも私たちが日本を好きな理由』 の著者、趙海成氏、その姉妹版である 『在中日本人108人の それでも私たちが中国に住む理由』 の責任編集者、原口純子氏、そして中国人のための日本文化をテーマとする雑誌 『知日』 と、2015年秋新創刊の雑誌 『知中』 を統括する蘇静氏といった実に多彩なメンバーでした。
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「それでも私たちが中国と日本を知る試み〜4つの出版プロジェクト報告」 北京で開催へ 1月30日(土)

『それ中』  『それ日』

 『知日』  『知中』

 【北京 講演 ブログ】
 中国と日本という隣人同士が互いをよく知り、より良い関係を築くためにはどうしたら良いか――。
 「日中関係は最悪」 といわれた中にあっても、互いを知ろうとする試みを積極的に続けてきた4つの民間出版プロジェクトの担当者による講演会が1月30日(土)午後、北京の日本大使館で開かれます (主催: 北京日本人会、北京読書会、共催: 在中国日本大使館)。

 それでも私たちが中国と日本を知る試み〜4つの出版プロジェクト報告 と題し、ゲスト講演者は、2015年春出版の 『在日中国人33人の それでも私たちが日本を好きな理由』 の著者、趙海成氏、その姉妹版である 『在中日本人108人の それでも私たちが中国に住む理由』 の責任編集者、原口純子氏、そして中国人のための日本文化をテーマとする雑誌 『知日』 と、2015年秋新創刊の雑誌 『知中』 を統括する蘇静氏といった実に多彩なメンバーです。
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